すばる望遠鏡 天体写真ギャラリー(1)

コラム

すばる望遠鏡で撮影された、美しく幻想的な宇宙の写真をご紹介します。ご紹介する写真の著作権は、すべて国立天文台とすばる望遠鏡に帰属しています。

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土星

中間赤外線で撮影された土星

太陽系の6番目の惑星、土星です。リングが綺麗に見えていますね!

ところで、なにか色がイメージとは違いませんか?これは、目で見える光(可視光)ではなくて中間赤外線で撮影された土星なんです!赤外線は温度が低めの物体で明るく光るので、この写真ではリングが良く写っているのかもしれませんね。

重力レンズ現象で円形に変形した銀河(ホルスの目)

銀河が重力レンズ現象で円形に歪んだ、通称「ホルスの目」。

重力レンズと呼ばれる現象で銀河が丸く歪んで観測された写真です。

この写真見たことある!と思った方は、このブログをよく読んでくださっている素晴らしい方です(笑)この天体は以前の記事でご紹介したことがあります!詳しくは以下の記事をご覧ください。

重力レンズ天体の美しさを楽しもう!
美しく魅惑的な重力レンズ天体。ぜひその魅力を味わってみませんか?

目の瞳に対応する部分に、オレンジ色の丸い光がありますね。これが重力レンズを引き起こしている重い銀河です。奥にある銀河からの光がこの重い銀河の重力により歪められ、私たちには瞳の周囲の丸い光として観測されています。

アンブレラ銀河

アンブレラ銀河。

アンブレラ銀河と呼ばれる、私たちの比較的近くにある銀河です。渦巻きが綺麗に見えていますね!傘を広げたように見えるので、この名前がつけられたそうですよ。

青い部分では活発に星形成を行なっていると思われます。まだまだ働き盛りの若い銀河です。

木星

中間赤外線で撮影された木星とその衛星のガニメデ。

これまた中間赤外線で撮影された、太陽系5番目の惑星である木星とそのお月様であるガニメデです。正直、私は木星って不気味なので苦手なのですが、この写真だと不気味さ加減により磨きがかかっていて怖いです(笑)

地球よりも大きな大嵐である大赤斑もハッキリと写っていますね。長く見ていると怖いので、早く次に移りましょう!

アンドロメダ銀河(またの名をM31)

アンドロメダ銀河。

天の川銀河のお隣の銀河である、アンドロメダ銀河です。何十億年もすれば私たちの天の川銀河と衝突して、一つの大きな銀河になることで知られています。

これはHyper Suprime-Camという巨大デジカメで撮った写真です。これまでのカメラだと巨大なアンドロメダ銀河全体を撮影するのに7分割くらいしなければいけませんでしたが、この新しいデジカメは何と一度の撮影で全体を撮れてしまうのです!これもすばる望遠鏡ならではのなせる技ですね。

すばる望遠鏡のここがすごい!
日本が世界に誇るすばる望遠鏡。具体的にどこがすごいのかを教えます!

彗星の尾

彗星の尾。

ほうき星こと彗星の写真です。綺麗に尾を引いているのがわかりますね!

この彗星からでた尾が惑星間ダストの一部になるんでしたね。忘れた方は、以下の記事で復習してください!

私たちは宇宙塵の子!?
私たちのご先祖様は宇宙人...ではなく宇宙塵です!

最後に

今日はここまでにしましょう。

意外と面白かったので、またやりましょう(笑)お楽しみに!!

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